世界最大のドッグショーと言われるCrufts dogshowが行われます。
毎年、スケジュールが変わるのですが、今年は金曜日がビションの日です。
通年、ビションは朝8時半頃から昼の3時頃までのショーになり
出陳者の皆さんは、サンドイッチを食べながら過ごしておられます。
犬質的にはピンキリですが、トリミング、ブリーディングのタイプが
徐々に変わっていく様が見られてとても興味深いです。
手書きの黒板に現在進行してるクラスと前のクラスの入賞者の番号が書かれます。
ですので、最初に買うのは出陳目録(高くて重い)。
パピーからベテランまでいろんなクラスに分かれて
審査が行われて、そのクラスごとに、3席〜5席まで決められます。
左から二人は親子で入賞。テディベアという犬舎で娘さんがシャリーちゃんで、お母さんがヴィヴさん。
いつも挨拶してくれて話しかけてくれます。
一番右は、アイルランドのブリーダーさんでJuneさん。
今年はゆっくり話をしようと誘ってくれてるので
情報交換してこようと思っています。
そして、クラスが終わると、スチュワードの席の前で写真を撮ったり
ジャッジからクリティーク(短評)やリボンをいただいたりします。
出番を待つオーナーハンドラーの方たち
とにかく、会場が広くて、一日何歩歩くのかというほど歩き回ります。
私たちは初日にまず会場でお土産物をあさります(笑)
なぜなら、初日はまだたくさん商品がありますが、最終日は安いですが
希望のものは売り切れています。
ですので、初日の買い物がお勧めです。
今年は運よくビションが二日目ですので、初日は買い物だけに
入場して爆買い(笑)予定です。
ビションの日は、早めに会場入りして場所取りをしながら
いろんなお友達と再会のご挨拶を・・・
英語が苦手な私としては、適当にごまかしていますが
なんとなくわかっていただけているのか、とても喜んでくれます(笑)
今年はビションが終わった日の夜にディナーのお誘いを受けていますので
とても楽しみです。
帰国したら、ブログに上げる予定です。
Crufts Part 2へ続く